高齢者に優しい病院は看護師にも優しい

かれこれ病院に通い始めてからどのくらいの日にちが経つのだろう。
子どもの頃は、医者を嫌がる私を母親が無理やり連れて行っていたもんです。親父が他界してから数十年。その母親も1人寂しく生活をし、私が子どもだった頃と比べて、だいぶ老いてきたものです。今では、自分の病の事で街中にある病院に通っています。

ある日、その母親が私にこんな事を言ってきました。「ねぇ、一緒に病院へ行ってくれない?」
おや?どうしたのだろうか?
「良いけど、どうかしたの?」
「最近、歩くのがちょっと上手くいかなくてね…」
お昼ご飯を食べながら母親と会話をしていたら、私に病院に連れて行って欲しいというのを思い出したので聞いてみたら、前から話していた皮膚病っぽいのが酷くなってきたというのです。どんな状態なのか見せてもらいました。

最初は、老人性の症状かと思っていたのでそれほど気にしていませんでしたが、さすがに病院に連れて行かなくては駄目だわ。うーん、どうしようか…。今から、基幹病院や大学病院に行ったって間に合わないし、この症状からして大丈夫だと思うから、地元では評判の良い皮膚科に行ってみました。

さすがに地元では評判の良いクリニックです。入り口はスロープになっていて、足の調子が悪い母親にとっては、入りやすい感じになっています。待合室の中も居心地の良さもあるし、無料で自由に飲めるお水も置いてありました。待つ事約1時間ぐらいで診察室に母親と入り、診察してもらいました。

母親が随分と悩んでいたので、診察の結果を聞くまではこの私も心配しましたが、一時期的な皮膚病だと言われたので安心しました。さすがに評判の良いクリニックだけあって、患者思いの優しい医師でしたね。ひとまず安心して、お会計を呼ばれるのを待合室で2人で待っていて、良かったねとなだめました。

でも母親は心配性なのか、いろいろと気にしていて、それを見ていた受付の人が母親に声をかけてくれました。そこの皮膚科は人気があって、1人あたりの診察時間がとても短いです。だいたいの病院やクリニックだったら事務的な扱いになるか横柄な診察になってしまいますが、そこの病院(皮膚科)は時間が短いとはいえ、患者さんにとても親切・親身に診察してくれたので安心できました。

その後、普段の数十分かかる道のりを、ゆっくりと今後の母親の足のリハビリを兼ねて、自宅まで杖を突きながら歩いて帰りました。高齢化がすすんでいるので、小売り者が病院に通うことは今後ますます増えるでしょう。その時、私が母を連れて行った皮膚科のような親切で優しい対応をしてくれる病院やスタッフが増えると、付き添えない時などに安心だなと思いました。

余談ですが、母が不安な様子だったので、手の空いた看護師さんがいろいろと世間話をして母の気持ちをほぐしてくれちたのですが、その看護師さん、子供が小さいので、派遣で働いているそうです。働く側にとっても優しい病院であることも、重要ですね。
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